【活動報告】金メダルのお届け

メダルのお届けへ行ってきました

皆様、こんにちは!つながるメダルプロジェクト事務局です。

いつも「つながるメダルプロジェクト」にご賛同いただき、誠にありがとうございます。

毎月たくさんのメダルが全国から寄せられ、時間を見つけてはリニューアル作業に取り組んでいます。
また、金メダルの寄付をして欲しい施設からのお声も多くいただき、お話をお伺いしながら適切なメダルと数量をお届けに上がっています。今回は、そんなお届け先の中から最近お伺いした児童福祉施設の事例をご紹介したいと思います。

金メダルの寄付

今回メダルを寄付させていただいた施設は、「世田谷区立奥沢福祉園」です。
奥沢福祉園は、東京都手をつなぐ育成会が運営する知的障害者生活介護施設で、人権の擁護と本人意思の理念を認識しそれらに基づいた支援を実践しています。また、安心して過ごすことのできる活動の場を提供することにより、利用者の生活の幅の拡大と豊かな人間形成を目指しています。

金メダルをお届けに伺った日はあいにくの大雨でしたが、館長をはじめ職員の皆様が温かく迎え入れてくれました。

園児たちの作品がエントランスに飾られています。説明があるまでは有名な作家さんの作品かと思っていました。それくらい素敵な作品ですね。

九州や沖縄はすでに梅雨入りしたそうです。東京もそろそろ梅雨入りでしょうか。

園では、一般の学校と同じように年間行事が予定されており、スポーツ大会や文化祭など金メダルを有効に使ってもらえる機会が多くありそうです。

金メダルの趣旨を改めてご説明し、園児全員分の金メダルを寄付させていただきました。

金メダルの寄付

パラスポーツ指導員の坂野様へメダルのお渡しをしました。年間を通じて子供たちの行事の準備をし、金メダルの使い方を考えてくれます。

今回は、金メダルのお届けについてお話してきました。
寄付した金メダルの使い道に関して、『子供たちの笑顔を増やす』に繋がってくれればあとは各施設にお任せしています。つながるメダルプロジェクトの金メダルには必ずQRコードが付いていますので、金メダルをもらった後にも、個人的に「みんなの声」に投稿することが可能です。
金メダルを寄付させていただいた園や施設からイベントの告知や大会の実施風景など送られてきましたら、こちらのブログでもご紹介させていただきたいと思います。

つながるメダルプロジェクトでは、使わなくなった金メダルをリサイクルして子供たちの未来を輝かせるために、児童福祉施設へ寄付をする活動を行っております。全国よりたくさんの金メダルを寄付いただきありがとうございます。また、それらを有効に使っていただける児童福祉施設の皆様いつもご協力ありがとうございます。これからも金メダルの輪を広げて行きたいと思いますので、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

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